正午頃、長沙経済開発区にある湖南強農機械有限公司の生産現場で、最後の精米機の組み立てが完了した。この精米機はまもなく海を渡り、アフリカの農地へと届けられ、現地の人々の精米作業を支援することになる。
これは湖南強農機械の日常であり、「湖南製」農業機械が世界へと羽ばたく姿を如実に物語っている。
農業機械の製造 撮影:張芸禎
2025年の1月から11月までの期間、湖南省の農業機械の輸出額は5億3000万元に達し、前年同期比で95.5%増加した。そのうち、長沙市の輸出額が3億7000万元と全体の5割以上を占め、湖南省の農業機械輸出の主力となっている。「長年にわたる市場開拓と研鑽、蓄積を経て、当社の精米機は現地で有名ブランド製品となり、スリランカやインドネシアでも大変好評を博しています」と、湖南強農機械有限公司の創業者である王陸華氏は語った。
「以前は従来の設備を使用していたため、加工精度は2ミリメートルが限界でしたが、レーザー切断設備を導入したことで、現在は0.2~0.3ミリメートルの精度を実現できるようになりました。これは製品品質の大幅な向上につながっています」と王陸華氏は述べた。
「科学技術で農業を強化し、産業で国に貢献する」。これが湖南強農機械の企業理念であり、数多くの湖南省の農業機械製造企業が共有する目標でもある。
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