6月18日、第6回多国籍企業リーダー青島サミット「山東省開発区特定紹介会」が青島国際会議センターで開催された。
会議現場 写真提供 第6回多国籍企業リーダー青島サミット秘書処
会議では、山東省開発区は、その優位性が明らかに、すでに世界的な要素を集め、質の高い発展を可能にする核心的なパワーとなっていると指摘した。新しい時代と新しいチャンスに直面する山東省は、国際企業と連携して開発区の産業クラスター、豊富な資源、開放革新政策の優位性を持続的に活用し、互恵・ウィンウィンに辿る新しい一章を共に描きたいと考えている。山東省は、各国の国際企業による山東省の現代化産業体系構成事業への参与と、山東省の高レベル対外開放における新たな高地づくり事業に対する助力を心より歓迎している。山東省も経営環境を持続的に最適化し、国際企業の山東省での安定した発展を絶えずに支援する。
会議中、山東省の5つの開発区が自己紹介し、国際企業による開発区進出の発足をスタートさせ、より多くの互恵連携プロジェクトの山東省への着地を推進した。
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