9月の風は、緑をたっぷり含ませた絵筆のように、「稲夢空間」のあぜ道を染めていく。9月13日、「China Travel GO瀋陽——2026年『一帯一路を共に歩む』海外記者団瀋陽訪問ツアー」の取材団が、瀋北新区の「稲夢空間」を訪れた。海外記者たちは稲穂が波打つ田園風景の中で、「緑あふれる瀋陽」のみなぎる生命力と、農村振興の生き生きとした成果を目の当たりにした。
稲田を撮影するベラルーシ国営テレビ・ラジオ放送局の記者、ヤラフ・ダニレンカ
現在、「稲夢空間」では巨大な稲田アートが見頃を迎えている。ここでは農業に景観としての魅力を持たせ、田園を観光地化することで、農村を訪れて楽しみ、鑑賞し、発信できる目的地へと変えている。

巨大な稲田アート
海外記者たちは展望台に上がり、稲田が巨大なキャンバスとなり、色とりどりの稲が模様を描き出す光景を目にすると、次々とカメラを向けた。取材団はミニ列車に乗り、幾重にも広がる稲の海を進みながら、大地のアートならではの独特なロマンを間近で感じ、瀋陽のクリエイティブ農業の魅力を実感した。
稲田の間を走るミニ列車に乗る海外記者たち
「農地が観光地に、米を商品に、農村を観光目的地へと変えました。私たちは周辺の農家と協力し、数万ムー規模で環境配慮型の水稲栽培を進めています。これにより、農業生産を確保すると同時に、農業の根本も守っています」と、瀋北新区文化観光センターの孫江副主任は海外メディアに説明した。
緑豊かな自然が都市の発展を後押しする中、「緑あふれる瀋陽」は、生き生きとした多彩な文化観光の姿を通じて、世界に向けて瀋陽の魅力的な都市ブランドを発信している。
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