児童向け遊具、プロのスポーツ設備、レジャー・フィットネス設備などが設置された石家荘裕華区の体育公園第2期がこのほど落成し、市民が体を動かすスポットがまた増えた。
体育公園第2期の一角(撮影:徐文龍)
体育公園第2期は、北は南二環に隣接し、南は石欒路に繋がり、総敷地面積は約193549平方メートルである。
体育公園第2期にある児童遊具エリア(撮影:徐文龍)
園内には、児童バスケットボール場、ミニサッカー場、ブランコ、シーソー、滑り台、回転遊具、サンドバッグ、揺り馬など多くの児童遊具が設置されており、子ども連れにおすすめのスポットとなっている。
体育公園第2期にあるスポーツエリア(撮影:徐文龍)
園内には他にも、バスケットボール場、サッカー場、バドミントン場、卓球場、ミニゴルフ場などの本格的なスポーツ場が設けられているほか、バイシクルモトクロスやスケートボードの愛好家たちのためにベルト状のスポーツ広場が設置されており、市民たちは存分に汗を流し、スポーツの楽しさを味わうことができる。
体育公園第2期にあるポロ競技の彫刻(撮影:徐文龍)
体育公園第2期にある武術広場(撮影:徐文龍)
園内には植物の品種も豊富で、近くにはアメリカハナノキ、スズカケノキ、エンジュ、ハナカイドウ、桜、サルスベリなど、多種多様な観賞植物が植えられており、市民たちはレジャー・フィットネスにいそしむと同時に周辺の美しい景色を楽しむことができる。
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