この夏、石家荘市裕華区科学普及教育基地で地震に関する知識を学ぼう

先日、石家荘市裕華区科学普及教育基地で、地震に関する知識を学ぶ子供たちの旅が始まった。

子供たちに地震に関する知識を伝えるスタッフ（写真提供：小馬新村コミュニティ）

裕華区科学普及教育基地は河北省石家荘市裕華区裕東街道小馬新村コミュニティのイベントセンターに位置し、床面積は300平方メートル以上、屋外部分の面積は平方600メートルに達する。

VR設備を体験する子供たち（写真提供：小馬新村コミュニティ）

2017年の落成以降、裕華区科学普及教育基地は科学普及に向けた新モデルの確立に積極的に取り組み、全力で特色のある新たな科学普及拠点を構築し、大衆の科学文化リテラシーの向上をサポートしている。現在までに、基地では計20回以上の大型科学普及宣伝活動が開催され、動員数は1万人以上に上り、省・市級の公益交流プロジェクトが複数回基地により運営されている。