4月24日、オンライン国際PRイベント「住みやすく働きやすく遊びやすいまち・錦繍太原城を楽しむ」海外ブロガーから見た太原の第2回が山西省太原市でスタートした。
太原は中国の名高い歴史文化都市であり、昔から錦繍太原城と呼ばれている。今後4日間にわたり、ロシア、シリア、フィリピン、アメリカ、ベトナム、南アフリカ、インドネシアなどの国出身の人気ブロガーたちは、「歴史古都」「詩意汾河」「田園並州」「千年府城」「活力新城」といった5つのテーマをめぐって、晋祠博物館、汾河晋陽橋、晋商博物院、鐘楼街などを訪れ、新方式、新アイデア、新手段で新時代における質の高い発展を進める太原の物語を世界に語る。
シリアの人気ブロガー・ラテンさん
シリア出身の人気ブロガー・ラテンさんは今回の太原の旅を楽しみにしている。中国とは昔から深い縁で結ばれていると語る彼は、山西、特に太原に強い興味を抱いている。彼はイベントで見聞きしたことを海外のネットユーザーに分かち合い、一緒に豊かな中国文化を感じてもらいたいと考えている。
イベント会場
イベント当日には、太原国際メディアセンターが正式に発足した。太原国際メディアセンターは海外アカウントのPR、オフラインイベント、オンライン生中継、多言語による宣伝などの一連の手法により、「こんにちは世界・ここは太原」という専属国際情報発信プラットフォーム、社会発展推薦紹介プラットフォーム、国際コミュニケーションプラットフォームを構築し、より多くの太原の良い面を的確に、生き生きと、全面的に伝え、活力と発展の機会に満ちた新しい太原を世界に向けてアピールしていく。
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