2026中国国際ビッグデータ産業博覧会、貴州貴陽で開幕

|CRI Online|Published:2026-08-28 19:17:36

8月28日、2026中国国際ビッグデータ産業博覧会(以下「数博会」)が貴州省貴陽市で開幕した。

開幕式会場 撮影:羅淼

今期の数博会は、「トークン(詞元)――データ要素の価値解放への新たな道」をテーマに、開幕式、専門展示、業界交流、展示・産業融合、ブランド大会の5大カテゴリーのイベントを設け、産業化・専門性・国際化を重視し、開催レベルの全面的な向上を図った。先端成果の発表、業界の知見交換、産業の需給マッチングのプラットフォームを構築し、デジタル経済の質の高い発展に新たな原動力を注ぎ込むことを目的としている。

来賓が展示ホールを見学 撮影:羅淼

2026年は第12回中国国際ビッグデータ産業博覧会の開催年に当たるとともに、貴州省が国家ビッグデータ総合試験区に承認されてからちょうど10周年の節目でもある。この10年間、貴州省は計算能力(コンピューティングパワー)、データ、応用、産業の連携を堅持し、デジタル・インテリジェンス産業クラスターを積極的に育成してきた。具体的には、コンピューティングパワーの規模を持続的に拡大し、「演算・電力協調」によるグリーン電力直接接続を推進し、全国に向けたコンピューティングパワー保証基地を構築。データアノテーション産業の発展・拡大を図り、公共データの認可運用を通じてデータ要素の価値解放を牽引。醤香酒(ジャンコウ酒)、鉱山、文化・観光などの分野に注力し、産業別大規模モデルの実装を推進。電子情報産業を強化し、「第15次五カ年計画」の終期末までに全省のデジタル・インテリジェンス産業規模を5000億元(約10兆円)に到達させることを目指している。

来賓が展示中の「バーチャルシンガー」と記念撮影 撮影:田梅玲 

今期の数博会は、コンピューティングパワー基盤、データ供給、モデル駆動、セキュリティ対策、知能体験という5大テーマセクションを軸に、300社余りの出展企業が集結。さらに、主賓省展示エリア、文化・スポーツ・観光・商業のデジタル・インテリジェンス融合展示エリア、国際データ交流展示エリアなどを併設し、「会議で産業を興し、展示で生産を促進する」という目標のもと、企業への総合的なサービス、産業の活性化、プロジェクトの誘致を多角的に支援する。

ロボットがその場でコーヒーを淹れる 撮影:盧佳欣

また、今期の数博会は、データ産業の発展、高品質データセットとデータアノテーション、データインフラとデータ標準化の構築、デジタル経済における国際協力の深化、シーン構築によるデータ価値の解放という5つの主要ラインに沿って、20回余りの業界交流会を開催する予定である。

展示されたロボット犬 撮影:羅淼

さらに、今期の数博会は展示会サービスと都市機能を連携させ、貴州の二大文化・スポーツIPである「村超(カントリースーパーリーグ)」と「村BA(カントリーバスケットボール)」と深く連動し、「数博会+文化・観光」などの一体型特色消費エコシステムを構築。展示会場内ではスマート体験シーンを提供するとともに、会場外では貴州の山水や人文景観、賑わいある街並みを楽しむことができるようになっている。

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